ゴルフ漬けの環境の中で充実のオフ"今までで一番球を打ちました!"

原江里菜スペシャルインタビュー2016

 いよいよ、2016年シーズンが開幕します。

 シーズンオフは、年末にお話ししたとおり、1月から宮古島、沖縄でトレーニング合宿、そしてコーチの森守洋さんと、やはり森さんの教え子で今年からツアーにフル参戦をする佐藤耀穂ちゃんと一緒に、オーストラリアでゴルフ合宿をしてきました。

原江里菜スペシャルインタビュー

 オーストラリアには2週間いたのですが、周りには本当に何もない場所で、文字どおりゴルフ漬け。球数を考えたら今までのシーズンオフで一番を打っただろうと思います。

毎日7時に起きて、朝ご飯を食べたら練習してスタートしてまた練習、18時30分ぐらいまで練習して......。
レンタカーも借りなかったので、街にもほとんど出ませんでした。
着いた日にどんな街なのかを見にいったぐらい。

拠点としていたホテルには日本食レストランがありましたし、ゴルフ場も日本語が話せるスタッフがいて、何のストレスもなく過ごせました。


原江里菜スペシャルインタビュー

 今年は、オーストラリアを選んだ理由は、温かいところでしっかり準備をしたかったことです。大学時代に合宿で行ったことがあるので、ゴルフに打ち込める環境が分かっていたことも大きな理由でした。
それに、ラウンドしていても、前後に余裕があるので、同じシチュエーションから何度か打ち直して反復練習することができる。

昨シーズンが終わった時点では、技術的なことよりもコースマネジメントやゴルフへの取り組み方をもっと身につけたいと思っていましたが、実際に合宿に入ってみると、技術的な課題も出てきました。
それを何度も同じシチュエーションから自由に練習ができたことで、じっくり取り組んだうえで自分のものにできたことは本当によかったです。


原江里菜スペシャルインタビュー

 2015年シーズン最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ、最終18番ホールで4日間スコアを落とし、左ドッグレッグへの苦手意識が浮き彫りになりました。ですから、このオフの間にそれをしっかり克服したかったのです。

私が自分自身のゴルフをもっとブラッシュアップするために必要なことは、苦手なことを一つ一つ克服していくこと。
苦手意識のある左ドッグレッグのホールのターゲットの取り方やホールの攻め方、スイングのクセを分析し、改善することで、もう一つ階段を昇ることができたと思います。

原江里菜スペシャルインタビュー

 シーズンオフにしっかり体づくりをして、さらに、ゴルフのレベルアップのためにしっかり練習をして、とても充実した気持ちで開幕戦を迎えることができます。

昨シーズン終了直後に立てた、年間獲得賞金1億円という目標は変わっていません。
この充実感を自信として、目標に向かって1年間戦い抜きます。

 もっともっと強くなります!

 新しい原江里菜も今までと変わらず応援よろしくお願いいたします。